大師講年祭


・大師講

 昭和五十九年(1984年)四月、弘法大師入定一千百五十年御遠忌を記念して、当時の壇信徒の青壮年を中心に、修行大師像が建立されました。その際の建立実行委員を核として、御大師様を慕い、たたえる集い、光明院大師講が創られました。
 大師講では、年祭や総本山長谷寺等への団参(団体参拝)をはじめ、仏教書やカレンダーの配布などの活動を、光明院の活動と歩調を合わせながら、途絶える事無く続けています。

 補注:「大師講」の名称は、御詠歌の集いを指す事が多いようですが、「光明院大師講」は御詠歌の集いというわけではありません。

・光明院大師講年祭

 光明院大師講では、一月中旬の日曜日に、大師像の前で年祭、引き続き総会と懇親会を行っています。


戻る