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本堂 |
@御前立本尊 |
A宝篋印塔 |
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斎場(「斎場」のページへ) |
B永代供養墓 |
C角塔婆 |
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事務室 |
D修行大師像 |
E生食台(さばだい) |
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F萬霊供養塔 |
G水場/線香売場 |
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A.山門周辺 |
H共同供養墓 |
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I裏門/駐車場周辺 |
J掲示板 |
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梅花山光明院の表の顔と言うべき山門。 第十五代住職亮寛によって、安政五年(1858年)に建立。 本来は茅葺きの屋根であったが、戦後になって瓦葺きの屋根に改装された。 【メモ】 以前は山門から道路までは、もう少し距離があり、階段も緩やかな物だったといいます。山門に面した「根っこ坂」(現在の「光明院坂」)の整備拡張の際に、東側(寺院側)の土地が削られてしまった為、少し窮屈な姿に成ってしまいました。 |
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境内側から観た山門。 【メモ】 現在、弁財天と池がある場所に、以前は六地蔵が立っておられました。歴代住職慰霊碑も、以前は永代供養墓のある場所周辺の墓地内にありました。 平成七年の大改修時に、それぞれ移動と相成りました。 |
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平成十一年(1999年)に建立。 【メモ】 何らかの事情で直接その姿を拝する事が出来ない場合、その仏の化身として、別の像を表において礼拝する事があります。これを「御前立」などと称します。 本山の本堂も伽藍の二階に位置し、直接に本尊不動明王を拝するのが難しい事情もあり、本堂の正面下に御前立本尊として、青銅の不動明王像を建立しました。 この不動明王像に礼拝する事は、直接、本堂の本尊不動明王に礼拝する事と同じなのです。 |
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嘉永二年(1849年)に、第十五世亮寛によって建立された。 塔の中に銅板に彫られた「宝篋印陀羅尼」を納める。 平成七年の大改修時に現在の位置に移動。 塔の下に、無縁の遺骨や弔い上げの済んだ永代供養墓の遺骨の合祀の場を有す。 【メモ】 境内の大改修の前は、本堂の正面に在り、二段の石組みの上に建てられていたので、もっと背の高い建造物でした。 ちなみに塔の各部に付いた傷は、関東大震災の際に塔が倒壊して付いたもの。 |
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→ 「光明院御廟」の頁へ |
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平成七年の本堂落慶法要を記念して建立。 本堂正面に立てられていたが、御前立本尊の建立の際に、現在の位置に移動。 【メモ】 塔婆は正式には「卒塔婆」といい、サンスクリット語の「ストゥーパ(墳墓)」の音写です。仏教では釈尊仏陀の骨(仏舎利)を納めた塔の事を指しました。つまり釈尊仏陀のお墓です。 本来は石の「五輪宝塔」(歴代住職慰霊碑を参照)の形でしたが、簡略化した木製の柱が現れました。これが「角塔婆」です。 (さらに簡略化した板状の「板塔婆」もあります。我々が普段目にする「塔婆」は、これですね) 元々が「仏舎利塔」ですから、昔から墓標としても用いられました。 真言宗では、「塔婆」には上部に五輪の刻みを入れ、梵字を書き入れ、大日如来の体を表しているのです。 |
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昭和五十九年(1984年)四月、弘法大師入定一千百五十年御遠忌を記念して、当時の壇信徒の青壮年を中心として建立。 平成七年の大改修時に現在の位置に移動。 【メモ】 当時の大師像建立実行委員会を核に、宗祖弘法大師空海を拝する講として「光明院大師講」が創られました。 「光明院大師講」は、総本山長谷寺などへの団参、仏教書やカレンダーの配布などの活動を、現在も途絶える事無く続けており、毎年正月には尊像の御前で「大師講年祭」を執り行っております。 |
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欲望の飢えと乾きのあまりに、餓鬼界に落ちた亡者(餓鬼)に食事を施す為の台。 台の高さは、餓鬼の身長に合わせたもの。 【メモ】 本堂の本尊様や各諸尊に施した飯を、生食台で餓鬼に施しています。 ・・・ちょっとおしゃれな野鳥の餌やり場ではないのです。 |
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平成十五年(1999年)建立。 この小さな「五輪宝塔」は、人間に限らず、あまねく全ての霊を弔い供養する為の塔。 【メモ】 亡くなったペットの供養をする場所が欲しいという声に答えた物で、塔の下に動物の遺骨を埋葬できる様に成っています。 |
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→ 「光明院御廟」の頁へ |
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【メモ】 |
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【メモ】 平成十五年(2003年)に塀の新築工事を施工した際に、掲示板を設置しました。 以前は古いブロック塀に補強工事を施していましたが、老朽化が進んだ為に、全面改修しました。西側壁面の下部には、以前の塀の名残が残っています。 ※政党ポスター・選挙ポスター等の掲示はお断りしています。 無断で貼られたポスターは処分させて頂きます。 |
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